無線式炎感知センサー火災報知システムは混信しませんか?
以下のような検知対象以外の紫外線が放出される場所にセンサーを設置すると誤作動の原因となりますのでご注意をお願い申し上げます。
建築現場や工場などの溶接工事を行っている場所、その付近。溶接時のアークや電車のスパークなどの放電光は強い紫外線が含まれています。センサーがそちらの方向に向いていない場合でも、反射するなどして検知する場合があります。
高圧送電線が通っている場所とその付近。
電車の沿線地域、その付近。パンタグラフのスパークに検知する場合があります。
頻繁に火を使う場所、その付近。
ハロゲンランプや殺菌灯、水銀灯を設置している場所、その付近。
センサーの検知エリア内に遮蔽物体(ガラス、透明樹脂などを含む)がある場所。
太陽光が直接センサーの検知素子に入光する場所。
高電界がかかる場所。
雷による放電。
その他、紫外線を発するもの。
燃焼していても炎の出ていないものは検知することが出来ません。
たばこの先の燃焼部
電機ストーブ、赤外線こたつ
炭や練炭などの燃焼
炎が出ずに火がくすぶっている状態。
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雷神-無線式炎感知センサー火災報知システム
雷神-無線式炎感知センサー火災報知システムの利用例
雷神-無線式炎感知センサー火災報知システムのオプション機器
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