一人作業緊急無線連絡装置の警報盤に接点出力端子を付けることはできますか?

投稿者: | 2025年2月5日

警報表示盤の中に接点信号出力端子(無電圧a接点)の追加加工は可能です。
作業員の方に異常が発生してシステムの警報が作動した時、同時に無電圧a接点信号が出力されます。
その他にAC100V出力端子を追加加工することもできます。ご相談ください。

※警報受信盤の内部端子台となります。


(出力端子の利用方法)
接点信号出力端子台に追加のパトランプを接続したり、オプション機器の固定電話を使った自動電話通報機、もしくはショートメールメール自動通報機を接続して、警報の発生した時に施設管理担当者などの携帯電話に直接緊急連絡する事ができます。



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商品の詳しいご説明
雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、 もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。

(動作例) 1.作業員が携帯式ジャイロセンサー電波発信器を腰に装着して作業を開始します。

2.作業員が体調不良で倒れて動かなくなります。携帯発信機を角度60度以上倒した状態。
作業中の転倒による事故

3.作業員が倒れた状態が60秒継続します。

4.電波発信器から予告音(10秒間)が鳴り始めます。

5.予告音が鳴っている間、そのまま作業員が倒れた状態が継続すると、  予告音がピュー、ピュー、ピューという警報音に変わり、警報表示盤に向けて無線で緊急通報を行います。

6.警報表示盤のブザーとパトランプが作動して異常事態発生を知らせます。


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